ダメージして見えない・まとまるカットとは|前橋 元総社町 美容室レター

こんばんは、

小顔カットと髪質改善の美容室LETTER狩野です。

髪がダメージして見えない髪型ってどんなの?

もうすっかり夏日も多くなり、これからが長いようで短い夏の始まりですね!

この時期になると湿度も高く髪がまとまりにくくなりますよね

そんな時『髪を軽くすれば少しはまとまるのかな…』『夏だし軽めのスタイルにしようかな…』

『毛先がバサバサだから少し軽くしてまとまりよくしよう…』などと思ったことありませんか?

今日のお話はそんな時に少し参考にしてみてくださいね☆

とりあえず髪を軽くすればまとまる…とは限らないよって話


<意外と多い誤解・『毛先がまとまらないから軽くすればいいのかな?』>

髪を切りたいなと思った時に軽めのスタイルがいいな、と思うことありますよね

[ここで紹介する軽くとは、スキバサミなどによる毛量の調節に関してのお話です]

その時に色々な理由があると思いますがケース別に説明すると

❶多毛・毛が太く厚いので軽いスタイルにしたい場合

❷クセでボリュームが出てしまうので軽いスタイルにしたい場合

❸毛先の長さは変えたくないけどダメージ部分を軽くしたい場合

❹動きのある軽めのスタイルにしたい場合

などがあると思います。

これらのお悩みを解消したい場合、美容室で行われる技術で髪をすくなどが行われます

この毛量調節のための行われるテクニックは、ご自宅での再現性を高めたり、髪の質感を調節したり

するのにはとても有効なカット技術なのですが、ただしっかりと本当に必要なのか理解せずに梳いただけの時は場合によっては

扱いにくくなる可能性や・ツヤがなくなる・メリハリがなくスタイルが平面的になる・必要な毛先の厚みがないためにまとまらない

などといった事が起きてしまっているのを多々見かける事があります。

これはなぜなのか?それは簡単に説明すると

毛量調節はとても必要な技術だけれど、髪質・希望スタイルにとってどこにどのくらいが最適なのかが大切って事かなと思います

そして動きのある軽いスタイルと、毛量調節だけによる軽いスタイルこの2つは全くの別物なんです。

例えばクセで広がるから毛量調節で軽くする場合、簡単に梳くだけの作業で解決しようとすると

くせ毛の方の場合直毛の方に比べてツヤが出にくい傾向にあります、そして乾燥毛の場合も多いです

なので梳いて収めようとするだけですと、毛先に厚みがなくなりよりクセが動きやすくなり、毛先がペラペラで

さらに乾燥の目立つボワッとしたスタイルになっている方を本当によく見かけます

解決策は沢山ありますが例えば、ツヤをキープしてクセとボリューム感を抑えたいのであれば

少し毛先に厚みは残しつつも適度にレイヤー(段)入れて、ナチュラルなストレートパーマをしてあげるなどもいいかもしれませんね

美容室LETTERでもこのように少しでも最適な提案が出来るように

初回のお客様には30分間のカウンセリング時間をいただいておりますので是非ご相談ください

他のケースに関してもまたお話しできればと思います☆

 

 

お一人お一人似合う長さ、丸さ、前髪は違うので、自分でもできるのかな?自分にはどんな感じが合うのかな?などありましたらいつでもお気軽にご相談・お問い合わせくださいね☆

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 


kano

ツヤ髪・小顔スタイルで毎日がよりhappyになりますように☆