こんばんは、
小顔カットと髪質改善の美容室LETTER狩野です。
以外と知らないドライヤーの冷風の使い方
多くの方がほぼ毎日使うと思われるドライヤーですが
温風と冷風が分かれていますが以外と温風のみを使用していて
冷風の使い方を知らない方も多いので
有効的な冷風を使うことでお髪にまとまりとツヤを与える事ができますので
ご紹介したいと思います
是非参考にしてみてくださいね☆
ドライヤーの温風と冷風の役割

<温風で出来ること>
まず温風ですが、もちろんシャンプー後乾かす時や
水分を飛ばす時に使用しますよね
そしてお髪にクセなどがある場合は温風を使うことにより
クセを伸ばすことやブラシなどを一緒に使うことで
お髪の形を整えることが一番の特徴です
また、毛先にカールをつけたりと髪に動きや表情をつける事もできますね。
<冷風で出来ること>
冷風の特徴は温風で乾かす・お髪の形を整えるといった後に
最後に仕上げに冷風を当ててあげることで開いたキューティクルを閉じて
髪表面をなめらかにツヤのある仕上がりにしてくれる効果があります。
髪の毛は暖かい熱で形を整え、その熱が冷めるときに形が固定される特徴がありますので
その特性を利用してはブラシを使って整えた後に最後に冷風を当ててあげることで
スタイリングのキープ力もアップしツヤ感が得られます
そしてコテなどで巻き髪のスタイリングした時も、最後に冷風を当てると
同様にカールのキープ力がアップしますのでオススメですよ!
また、お髪のダメージや乾燥が気になる方は温風で8割程度乾かして、最後の2割は
冷風で乾かしてあげることでお髪に負担をかけにくいので試してみてください。
この様にドライヤーの温風と冷風の効果的な使い方は以外と知られていない場合もあるので
是非この機会に明日から早速お試しください☆
ヘアスタイルはお一人お一人似合う、長さ、丸さ、前髪は違うので、
自分でもできるのかな?自分にはどんな感じが合うのかな?などありましたら
いつでもお気軽にご相談・お問い合わせくださいね☆
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

[ツヤ髪・小顔・見た目年齢−5歳]で毎日がよりhappyになりますように☆