黒染めした髪を明るくする方法|前橋 元総社町 美容室レター

 

最高の手触りツヤ髪に導く

前橋市元総社町にある髪質改善の美容室

LETTERの狩野です。

 

美容室LETTERの紹介⬇︎

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ヘアケアの真実

髪質の改善に必要なのはまずはダメージコントロール

改質改善に必要な事って?なんなんだろう…

私なりの考えは、

1:カラー・パーマの薬剤による負担を最小限に抑えながら

髪質にあったスタイルを提案。

2:オーダーメイドで髪に必要な成分の補給。ヘアエステ

の順番です。

この2つはどちらかだけではなくどちらもとても大切。

今回は毎回美容室でトリートメントしているのに何故か

髪質が良くならないとお悩みの方に

少し役に立つお話をご紹介したいと思います

是非参考にしてみてくださいね☆

 

 

<黒染めした髪を明るくする方法と特徴>

少し前に黒染めしたけれどもやっぱり髪を明るくしたい

白髪染めの髪をもっと明るくしたい

などは普段のサロンワークでもよくご相談いただきます

どちらの施術も一度染めた染料・色素を

抜く作業が必要です

そして方法も何通りかあります

 

方法とすると

1.アルカリカラーを使いトーンアップをする

2.ブリーチを使トーンアップをする

3.脱染剤を使トーンアップをする

4.退色でトーンアップをするするのを待つ

だいたいこの4つの選択肢になります

どの方法がいいかは

希望のお色がどの程度の明るさか

どの様な仕上がりのお色か

今現在がどの位の明るさか

黒染めの回数

黒染め前のお色

お髪の余力(体力?)がどのくらいか

それらによって

選ぶ方法も変わります

 

ではその方法にはどの様な特徴があるのかを

お髪に負担の少ない順番から

ご紹介します

 

1.少しずつ自然退色するのを待つ

これが一番ダメージ・負担はないです

ある程度退色してからご希望のお色に近づけていく方法

しかしながら当然少し色が抜けるまで

お時間がかかる事が多いです

黒染めの回数

ダメージ具合にもよりますが・・・

2.アルカリカラーを使ってトーンアップ

次にダメージが少ないのがこちらの方法

しかしこの方法は

もともと普通のアルカリカラー

には染料を分解する力

色素を分解する力

に限度がある為

よって黒染めの染料が濃いい場合

アルカリカラーが負けてしまい

ムラになる

赤味が残りやすい

あまり明るくならない

当然全然変わらずダメージだけ残ってしまう場合もあります

もうすでに退色が進んでいる

場合などは有効な時もあります

3.脱染剤を使う

ブリーチは染料も色素も分解するが

脱染剤は人工的に入れた色素を抜く薬です

厳密には少し地毛の色素も抜いてくれますが

ただブリーチより傷みは少ないのが特徴です

よってブリーチよりパワーは弱いです

ただ

ダブルカラーと言われる

脱染後にもう一度色を入れる

施術が必要なことが多い

理由は脱染後に赤味が残る為

そして退色が早いのも特徴

 

4.ブリーチを使う

こちらの方法は

一番脱染力も脱色力もありますが

その分負担ももちろんあります

ただ希望色にするには一番

可能性が高いやり方になります

退色が早い

ダメージにより施術できない場合もあります

こちらも赤味が残る場合がある為

ダブルカラーが必要

 

大きく分けてこの様な方法がありますが

必要な施術は

お髪の余力

希望色

黒染めの履歴

などにより最適な方法はお一人お一人

違います。

そしてお家での黒染めには

その後の施術に大きく影響が出てくる場合が多いので

信頼できそうな美容師・美容室に

相談して決めるのをオススメします。

 

 

 

ヘアケアは髪質・お悩みによって

ヘアスタイルもお一人お一人似合う、長さ、丸さ、前髪は違うので、

自分でもできるのかな?自分にはどんな感じが合うのかな?などありましたら

いつでもお気軽にライン@からご相談・お問い合わせくださいね☆

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 


kano

[ツヤ髪・小顔・見た目年齢−5歳]で毎日がよりhappyになりますように☆